08'FOOMA②国際食品工業展について 究極の加水製麺編

08FOOMAの続編です

中に入ると・・・
FOOMAと同時開催で
「Linux展」も開催してましたー気になります!
「資生堂」も気になる始末!

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前々回と前回そして今回までに出展企業及び社会性から見て
変化した点をまとめて言うならば・・・

①衛生管理系の出展が増加した
②スィーツ・お菓子の製造ラインが増加
③食肉・牛肉の下処理ラインの増加傾向
④FOOMA自体の会場面積が増えた
⑤大手企業が本業以外の事にチャレンジ傾向である

上記の事を肌で感じずにいれませんでした。
①は昨今の食品の安全性への関心が高まっている
②はまさに今の流行やトレンドの表れだと思う。幼い頃に食後のデザートを食べ始めた世代が今大きくなってきてデザート=当然の世代にシフトしつつある
③リニアな牛肉へのBSE問題からの対策であり、他人に下処理を任せない事や、畜肉1頭仕入れで自社で解体し低コスト化させる方向にある
④FOOMAへの出展希望企業が増加している。オートメーションが浸透している事や製造ライン自体が海外で仮組みされて安く作れる様になったので販売へシフトしている
⑤大手ですら自らの本業以外での売りを求めている、でないと尻つぼみになっていく方向にある。
などが推測されます。

FOOMAといえばやっぱり去年からお世話になっている「トム・ソディック」
さんのブースが気になります。
フロア面積も中規模なのにいつも面白い変わったものを出展されていので楽しいですしイロイロ伝授される事も多いので今年も寄ってみました。

今回は加水量50%でMIXできる「真空ミキサー」曰く
説明してくださったのは、いつも親切にしてもらってる「S庭」さん
その名も「グルデールミキサー」
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やはり変わった物を開発される姿勢は共感できます♪

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本体は回転式で上蓋は自動開閉です
右側にタッチパネルSWが見えます。
中のMIXシャフトはうどん・ラーメンなどつくる品目に合わせて形状を変更できるらしい。

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案内のお兄さんが手にしているのは・・
ハンディバーコードリーダーです
これでバーコードを読み取り配合する物の確認が出来て
誤混入防止や生産管理のデータ化が出来るそうです。

その後・・・時間少しおいたら実際にMIXしてくれるそうで
見せて頂けるとS庭さんから打診されたので待ち時間で辺りを
ウロウロしていると携帯で呼んで頂き実際にMIXを見せてもらいました。

んで様子を見て・・MIXが終わり中を見させてもらいました

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まるでパン生地の様であります
さすが加水50%です

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MIXは細かく時間が設定可能で
高速5分+低速10分といった具合に
(高速=水を行き渡らせる)
(低速=生地をしっかり練る)
うどんなどにはうってつけですね!

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その後・・・生地はミキサー下のフィーダーに
ミキサー回転によって送られて
フィーダー内で何等分かにカットされます
これは生地が柔らかく塊になるので次工程に送るため
小さくカットし送らないと行けないとのことで
自動でカットされていきます。

フィーダーから出て来た生地です
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本当に柔らかくて、まさに耳たぶ・・・それ以上です

コレもフィーダーから出てきて圧延に入っていくところ
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本当にうどん?になるの?
もう表現できない・・・

だんだん圧延されて薄くなっていきます
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それっぽくなりました・・・
会場は乾燥気味で若干生地が乾いてみえます

圧延は4段か5段ロールだったと思います
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コレは圧延後半

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そして・・・麺状にカットされて出てきます

んで・・・完成したうどんをS庭さんが試食させてくれました
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これが実物を茹でたところです
ぶっかけ風にして頂きましたが
あれだけやわらかい生地が真空とグルデールの
おかげでしっかりした麺になってました
さぬきうどんほど固くなく柔らかすぎず
といった状態でした。
写真では判りづらいですが実物は真空MIXのため
茹で上がり時に相当麺が透き通っています。

業界からしたら加水50%とは驚きの数字ですが
食べたてみたら美味でした。
問題は生状態でパックした時に麺がくっつくそうです。
それほどしっかり水分入って捏ねてるという事になりますね。

続きましては
TSVトーヨーパッケン さんの液体充填機がありました。
つまりスープなどの液体をパックして行くマシーンです。

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マシンの横に比較に為に当社の
製造部サブリーダーであり羞恥心の4人目のメンバーでもある
D-suke君に立ってもらいました。
マシンが縦長なのがよくわかります。
D-suke君は若いのに実力と発想力でサブリーダーなのです
日々熱い社員の信頼を得ています。
ちなみに彼女も相当若いとか・・・????
若くないとか・・・・???

そしてこれが液体をパックしている部分!
最近の充填機はシール部分(ビニールを溶かして張り合わせている部分)が
ヒーターにより二度温められるのが主流の様です。
その方がシール不良による液漏れが防止できるのです。
08;FOOMA

ヒーター部分も上下で素材が違うのがみてわかりますね!
対液体なので防サビ対策ですね。

さてナンダァ~カンダァ~してるうちに
見て回ってるうちに時間も来たので
羽田空港へ移動しました。
そこでいつもの通り空港内のそば屋さん「門左衛門」にて
食事です!
だって・・昼食抜きで回ってないと展示物見切れないですから
飛行機待ちの間におそーいおそーい昼食です。

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おれは「ざるぶっかけそば」的なののを注文し
ダイスケは「天かけそば」を注文してました
2人で行くと温・冷の両方食べれてGoodです。

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いあーーー
蕎麦が白い!白い!
出雲そば人からしたら「そうめん?」「うどん?」
って思うぐらい白い!
違和感バリバリです!
上品至極な味付けにも納得ですけれど
東京であり空港内ということもあってお値段わぁ・・・・・

レシート確認!
・ぶっかけおろしそば 850円
・天ぷらそば     1100円
・ハーフかけそば   380円
そんな言うほど高くなかった!
と言うか・・美味だったのでむしろ満足できました!

毎年行っても勉強になる
FOOMA JAPAN視察でした!
書き切れないので省きますが
その他にも大変に収穫のある2日でした
その間支えてもらった社員やパートさんさに感謝して
懲りずに来年も視察したいと思います。
まぁ若くもないので・・・実際は相当疲れきって足がボロボロになり
汗ダクになっていた@ヨースケでした。

 

 

Posted 7月 17, 2008 by ヨースケ under 改善・工場改善・改造・修理など

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