麺学校 ~環境衛生・品質管理~
This item was created at 2008/10/20 19:25:19
はじめまして。 品質管理を担当しております、タカハシという者です。 よろしくお願いします。 今回のテーマは環境衛生・品質管理ということで、 スライドを利用した講義を行ないました。 内容を短く(?)まとめてみました。 何かのお役に立てるかも。
今回もいつものメンバーで
●環境衛生
WHOの定義は
「環境衛生は、人間の体の発育、健康及び
生存に有害な影響を及ぼし、あるいは及ぼ
す可能性のある人間の物質的な生活環境
においての一切の要素をコントロールする
ことを意味する」
とあります。
小難しく表現されていますが、
めん類製造工場における環境衛生は大きく5つに分類されます。
①建築物
②製造機械・器具
③作業者
④鼠、害虫
⑤排水
つまり麺工場はお客さまに安全・安心な商品をご提供するために、
鼠や害虫がいない(入ってこない)工場の中で、
雑菌のいない清潔な機械器具で製造し、
作業者が常に健康に留意し、清潔に保つこと、
が重要です。
この当たり前なことを維持することが、
麺工場における環境衛生です。
●品質管理
(1)品質とは何か
生産者が決めるものではなく、消費者が決めるものである。
またその商品の必要性を決めるのも消費者である
(2)管理とは何か
目標を決めて、仕事が目標どうり間違いなく行われているかチェックして、
外れていれば目標に合うように軌道修正の処置をとる行動
品質を管理するためには
(1)品質に対する会社の方針を確立する
(2)方針に適応する社内基準を設ける
(3)社内標準に従って作業をすすめる
(4)行った作業が社内標準にあっているかどうかチェックする
(5)標準どおり行われていなければ修正処置をとる
(6)修正処置が有効であったかどうかチェックする
これらがうまく機能していないと、
クレームが起こり損失がでます。
不良を出さないために、
・工程解析
・標準化
・工程管理
をおこない、品質の安定を維持しています。
例えば、
・茹で湯の温度は98℃以上であること
・出荷時の商品品温は10℃以下であること
・重量が適正であること
・表示が見やすいこと
etc
このように安定した品質の商品を
めん工場では製造しています。
最後はクレーム対応です。
テキストに7項目記載されていました。
私自身、クレーム対応を行なっています。
7項目のうち、一番大事と感じた項目は、
『言い訳せずに、素直に詫びる』
これにつきる思います。
これまでも、これからも、
安心、安全でおいしい商品を
お客さまにお届けするように頑張りましょうね☆
今回はスライドを使った授業でした
写真がちっこいのはカンベン(-A-)


