キーエンスの最新センサーが凄い件・・・最新かぁ?既存かぁ?〜0,5ミリ判別

This item was created at 2009/01/09 22:22:07

最近ではもの凄くセンサーが多用されまくっている。 あのアップル社のi-phoneだって本体をタテからヨコに動かすと連動して画面がタテからヨコに切り替わる、あれもモーションセンサーと言うものが使われてたり、バイクだって転倒時にエンジンの点火をカットするのにかなり前から使ってたり。 身近なところだと、ホームセンターにあるセンサーライトなんかもそう。 もうなんだか世の中で人間とセンサーだとセンサーが圧倒的に多い気がする。 電気やセンサーなどの恩恵なしだとかなりキツいんじゃないかな、自動車なんかもこれからほとんど電動化していくだろうからセンサーの塊だろうね、面白いところではウオシュレットの便座の上のフタが、人間が近づくとウィーンと空き、用を足して尻を上げるとジャーって水が流れる、んで・・またフタが勝手にパタンと閉まる。コレは女の子は結構知ってるけど男は案外知らなかったりもする。 んで話はキーエンス 最近知ったんだけど、凄いと感じたセンサーが2008年に出来たようである。 それはコレ↓ DSC02852 この部分だけでセンサーヘッドです。つまりモノを見てある・ないとかを判断する光線なんかが出る部分?とでもいうのかな・・ んでこのセンサーの場合はレーザーセンサーという種類だからレーザー光線が出ます!目に直接あてないように! 危険なので、警告用に貼るシールも付属されてきます。 専用のヘッド固定ステーも付属品です。 型番はGV−H45 型番の最後の数字が45だと検出距離が45ミリですね。その他に130・450・1000が存在します。 でもヘッドはもう少しコンパクトだと嬉しかったなぁ〜、それと光線がエリアのタイプがあっても嬉しい!まぁキーエンスならやってくれるんでしょうけれど・・・・ DSC02855 んでこのヘッドのエライところは、何と水洗いがOK!な点です。食品工場では結構重要なカテゴリですし、水気や湿度がある場所なども存在するのでありがたいです。 んで・・・ヘッドに接続してコントロールするアンプちゃん DSC02856 もうキーエンスボディとでも言いましょうか、独特の形でして・・・このサイズのヘッドだと高性能な場合が多いので、このアンプで微調整や設定をして行くので複雑だと大変ですが、この機種ぐらいの設定力があってくれると本当に助かります。 型番はGV−21 です。 アンプのフタを開いたところ↓ DSC02859 黄色いボタンは一発セットのボタンです! ワークが有る時と、無い時に押せば設定が出来る感じのやつ。 でも・・・今回はもっと楽なのを教えてもらった、右にある上と下のボタンを同時押しすると0点設定ができるって方法で、ファミコンの裏技みたい。 上の方にある丸い白い所で実は、このアンプ自ら光の量を調整しております!という表示をしており、光力が弱まってくると自ら調節してくれます。 取説の中の一部↓ DSC02871 簡単な設置から、複雑な設定まで登録できます。もちろんd-on/d-off機能もあり、タイマー機能も ondoFdオンディレイ・オフディレイ両方かけれます。 実際にデモ機を借りたので試してみた↓ ちなみにデモ機・テスト機のレンタルはタダなので嬉しいところである。 DSC02876 ヘッドはテープで適当に固定してある、その下からレーザー光線が出て机の白をスポット(点)で照らしているのが分かるだろうか? 手前に有るのは作動中のアンプで緑の数字54は設定値(しきい値)とも言う、そして赤の50という数字が現在のレーザーの点の高さを記憶した数値。なので今は、机の高さを50と認識しているのだ。 それが・・・右にある定規が点に入ってくると高さが変わる。 そのときに高さが設定値(しきい値)を超えるとセンサーをONすろような設定である。 実際に定規を入れてみる↓ ちなみ定規は透明です(透明でもキチンと反応は凄い) DSC02878 赤い数字が50から57へ変化した。 高さが変わり、それをセンサーが捕らえたのだ。 それと同時にセンサーが出力信号(ON)を出す、左の赤い四角が光るとON(ちなみに2本出力系統あり) その時は下のインジケーターがグリーンから溜まっていき、赤の部分になるとONする。 厚み差は最小で0,5ミリを判別可能だとか! 1ミリの半分1/2ミリね! このセンサーをキーエンスの担当と一緒にデモを作動した時に「凄いね!」と純粋に感動した。 今までのセンサーは、下の色(今の場合は机の白)にセンサーの反応が誤作動する事があったのだが、今回のモノはまったくと言ってっほど色に左右されない。 例えば下の色が黒だったりする場合は、センサーからの光が、吸収されて反射率が低減するために誤作動するのだ、センサーは光の反射率で判断してる場合が多いのだ、ファイバーセンサーの反射型でも反射率・吸収率の変化で反応してたりもするが、コイツは関係ない!  その上で0、5ミリの高さを判別するから素晴らしい!(実際はもう少しなら0,45くらいなら判別した気がした) そして非接触判別なので食品などは非接触に欠かしたことはないである! 実は・・・それが結構すごい事で、キーエンスの担当と「これは画期的だね〜!」とか 「いろいろな可能性が膨らむねぇ〜」とか凄く盛り上がってしまった。 聞けばこのセンサーの開発担当は「キーエンス社長賞」なるものを貰ったらしく、その額◎◎◎万円だそうな! 納得でした。 ともあれなんでこんなに盛り上がれるかと言うと・・・センサーというモノは、アイディア次第なのだ! 使う人や現場の最前線の方などの、アイディア次第で生かすも殺すもできてしまう。それに、まだまだ考えれば膨大に応用できる箇所が潜んでいる、アイディアには老いも若いも偉いも偉くないも全く関係ないである。   ちょっと考えるだけで、今まで使えなかった部分や判別がポコポコとお互いに沸いてきてしまったので盛り上がったのである。 そして、どうやって?どんなセンサーを?どう判別させて?って考えて、応用が実現できた時の面白味はアイデアを具現化した本人にしか分からない快感がある! そう、まさに快感である。 ここまでセンサーや電気の事を自学・自習するのは容易とは言わんし、時間も掛かるが、最近ではカタログも無料で、テスト機も無料なのでトライしてみるのもいい条件が揃っている。   どうだろう?あなたの周りの何気ない日常にセンサーで制御させたら改善できる場所は無いだろうか?絶対にあるはずだ!自分の仕事を楽にするためにも是非センサーの存在くらいは知っていて欲しい。 最後に定規の厚さを計測してみた DSC02881 担当はデジタル表示が1単位に実測0,1ミリですって言ってたきがしたけど・・・ 実測は厚さ約2ミリでした・・・ デジタルの寸法ん見方まではよーわらん! もっかい聞いておこう! @ヨースケ

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