ラーメンのかんすい率を測定する その名も「ラーメンマスターM」
This item was created at 2009/02/02 20:09:22
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!(. ゜)キタ!( ゜∀)キタ!!( ゜∀゜ )キタ━━!! どうも毎度おなじみ「めんぐるめ」でございます。 日本の・・イヤ・・・ 世界のラーメンファンの皆さま・・こんにちわです。 ラーメンのこね水に「かんすい」ってのを入れるのをみなさんはご存知でしょうか? アルカリ性の物体なんですけどね。 これを小麦粉などと一緒にこねる事で、あの黄色身がでたり、俗に言うコシなどにも影響してきます。 ですが入れすぎは禁物です。 アルカリなんで、まずは匂いが出てきます。 分かり易いのは理化の実験でやったアンモニア臭ってのですかね。 実際はあんなに強くないですし、相当入れるか狂ったぐらい入れないとならないですが・・・ あとは、色がキツくなります、小麦が焼けるってオレは言ってるんですが、強アルカリによって小麦がズンズン色が変わってきます。 では?何故入れるか?というと・・・もちろんコシやら色やらラーメンらしさ麺の香りなどなどもありますが、実はこの「かんすい」を入れないと商品名というか製品名を「〜ラーメン」と名付けて販売してはいけない!という規律があるんですよ! コレにはオレも始めは驚きましたが、現在はそういう規定なんですね。 だから「無かんすい麺」は「無かんすいラーメン」って商品名や製品名は存在しないはずなんです・・・ 有ったらそれ違法だから・・・検索したらすぐ有ったし・・orz *ちなみに無かんすいの表示参考サイト はこちら 話がそれましたが・・・・ そこで「かんすい」っていうのを実際どの程度入っているか簡単に測定する器具をご紹介いたします。 その名も「ラーメンマスターM」という名前です
そもそもラーメン屋さん二ーズで開発されたようなのですが・・・
ミクロの誤差はありますがコレでも測定は可能です。
測定対象はラーメンスープ濃度とかんすい濃度が一気に測れる便利モノです
厳重に専用ケースに入ってきます。測定工具ですから慎重な扱いを要します。
箱を開けたとこです。本体が見えます。
バッテリーなどは不要。
メーカーはアタゴ という企業で、様々な測定器を出しております
測定器の先端です。
こちら側に測定対象物を載せます
本体はなぜか、計量かつ剛性に優れたカーボンルックですな
本体の後端
こちらから筒を覗くようにして測定する
本体裏側には、微調整用のダイヤルと「ラーメンマスター」の刻印
こちらの先端のフリップを開けて、液体を1〜2滴のせる
フリップを閉じて、本体に手の熱が伝わらないようにそっと持つ
こちらの覗き穴から、おもむろにのぞく!
先端は光の方を向けるとクッキリ見えます
ちなみに、覗いた先の画像↓
今コレは違う液体をサンプルとしております
青と白の線の境界線が値となる
肉眼ではもっとハッキリ・クッキリ見えるのに・・・・
スープ濃度・かんすい濃度が計測可能です。
現場で本当に狙った濃度のかんすいが出てるか?
本当にいつもと同じ値でいいのか?
とか、、他人が作った麺のかんすいはどの程度か?
など測定により考えさせられる事も多いですね。
ちなみにその他の測定器でボーメ計という昔ながらのガラス管の浮きみたいな測定工具も、もっと安くあるのですが、食品製造の現場においてガラスは割れる可能性もあり、使いたないのが本音。
しかし実際にラーメンの麺と言うのは、季節や温度や湿度や時間などに、かなり大きな影響を受ける、非常に不安定なジャンクフードだとも思える一面もある、でも時には「昼はラーメンで鉄板だな!」ってときもあって日本人には欠かせない食べもの。
ラーメンマスターMで測定が非常に容易になった部分もあるんで、今後も安定した麺作りに向かって行くぞ!
@ヨースケ


