ミスターが怪しいモノを作っている件 その③

さてさて今回で第3回目の連続掲載になりました ミスターの未知への挑戦へのコーナー とっとと本題に入る 前回から単なる「唐辛子うどん」から「超激辛ハバネロうどん」に変わったが あまりの辛さに驚愕し、辛さをセーブすべく美味しいうどんに仕上げていく段階 まさにツメの手前と言った段階 ここまで来るのに何度も何度もトライし、製品の見切り発射をしないように改良してきた 何事も努力しないで掘り下げないで、すぐ結論付けて見切り発車や、考えれる不安要素などを度外視したやっつけ仕事的な方針は全く持って、後に残るものが少なく、最悪の場合は最後に手に取ったお客さんに、オーラみたいなもので伝わってしまう。 だから、何事も常に自分のできる事感じる事の全ての力を限界以上に注ぐと言うのが努力なのだろう、簡単に言うなら「打席に立つならフルスイング以外するな!」という感じ。バントやヒットを狙うなら最初からすんなってーの!・・・とか思いながらも、自分のやった仕事を後から見ると後悔ばかりだったり失敗ばかりだったりする。でも、その攻めあえいだお陰で新たなる発見もあったりで、次回に繋がる所が本当の投資なんだと感じつつ、次回は失敗しないようにそのノウハウを記憶しておき、違う場面で使ったりもする。 そして・・何度もトライして出た結果 また丼で具なしですいません 結果はココまでの出来になるのだ もちろんハバネロの刺激は残しつつ、無駄な辛味を抑える この手の練りこみ・着色麺などの場合は、発色を良くするタメに大手なんかだと とかく着色料を使う、それが合成着色料だったり非合成だったりするが見た目の 発色の良さは格段に良くなるが、合成の場合は添加物にも分類され易い しかし・・今回は全く持って着色料を完全に使わずにこの色を出す事が出来た 安易に使わなくとも、地味な娘にはなるが自然本来の色味でここまで可能なのだ 一見してうどんとは見えないのだが・・・ これでもちゃんとハバネロが入り、辛味もあるのだがむしろ今回は実を言うと 辛味を抑えるのに苦戦したと言っても過言ではない 日産のGT-Rのような感じ。 国の馬力規制がまだ280psだった頃、市場にGT-Rを販売する為に馬力を落とすのに 苦戦した日産開発チームみたいなところ だからGT-Rは簡単な改造で馬力がすぐ跳ね上がり人気を博した このうどんも辛いもの好きのタメに作っているので、バシッとパンチの効いた辛味は 絶対残したいところ、だから辛味パウダーの種類やそっちの配合やメーカーなどにも こだわってみた、だから抑えたと言っても辛い状態 やはり期待に即した刺激的な辛味と旨みは絶対条件なのだ あとは微調整をして行く段階 お気づきの方もおられると思うが、いかんせん黄色味が強いのでもう少し 赤味を増す感じにして「牛角」や「焼肉屋さかい」とかのメニューで 出てきても遜色ない感じの仕上がりにして行く 実はハバネロ以外にも、あと一点このうどんに隠れたポイントがあるので 実際に販売が開始されたら是非食べてみて欲しい 苦手な方は「飲むヨーグルト」あるいは「牛乳」でもいいもで 手元に置いておく事をオススメします。 販売まであと一歩と言ったところ @ヨースケ

Posted 2月 26, 2009 by ヨースケ under インプレッション関連, 雑談

これはすごい!ふじ丸のペーパークラフト

Takashi.Uです。 前回、社長からの企画投稿でふじ丸の魅力紹介(スライドショー)をしましたが、今回は「ふじ丸」繋がりで、すごいペーパークラフトの紹介です。 ペーパークラフトです。もう一度書きます。ペーパークラフトです。 製作者は静岡の方です。 まずはその大きさにビックリしてしまいますが、全長なんと90cm!! ふじ丸の船内で販売されているそうです。まさか、スネ夫の従兄弟が作るラジコンのような大きさの船が、しかもペーパークラフトで存在しているなんて… 大きさもさることながら、ディテールも素晴らしいです。 一度台紙を複製して、試しに作成してから、本番制作に取り掛かったそうです。さらに、制作期間に4、5ヵ月を要したとのこと。ここまでやってこその完成度の高さなのですね。脱帽です。僕みたいな人間が作るとこうはいきません。 ちなみに、ここまでのスケールではないのですが、ふじ丸のペーパークラフトがWeb上で配布されているようです。 ワタクシ、このサイズでも無理そうです…。

Posted 2月 18, 2009 by Takashi.U under 雑談

ふじ丸の魅力を紹介します

Takashi.Uです。 今回は、客船『ふじ丸』の魅力を紹介します。 写真の提供は社長です。私は京都などの国内旅行や、野球観戦が好きなのですが、社長は船が好きとのこと。旅行部として参考までに話を聞いてみるというのが、今回の魅力紹介企画なのです。 ふじ丸 — スライドショー スライドショーにて写真をご覧いただけます。関係のない中国公安車両の写真もありますが気にしないでください。 デジカメのデータをプリントする機械があったり、映画上映があったりと、ふじ丸の船内の様子がわかるのではないでしょうか。(特に船旅に興味のある方にとって参考になれば、紹介している身としても嬉しいのですが…。) 魅力についてはスライドショーを見ていただくとして、気になった写真があります。 Wikipediaのふじ丸のページによると、就航年が1989年、建造が三菱重工業神戸造船所とあります。 確かに、上の写真のプレートと一致していますが、GROSS TON(総トン数)が一致していません。何故なのでしょうか? そこで、同じくWikipediaで調べたところ、トン数のページに次のような記述がありました。 総トン数 — トン数法第5条。日本国内で適用される総トン数。「国内総トン数」「登録総トン数」と表記されることがある。国際総トン数にトン数法で定める係数を乗じて得た数値に「トン」を付して表す。国際総トン数より小さな値になる。小型船舶登録や漁船登録で用いられるトン数である。 国際総トン数と日本国内の総トン数は違うということらしいです。計算をしたわけではないので確証はありませんが、こういったところが原因なのではないかと思います。勉強になります。 それにしても、どうして日本は独自の数値フォーマットが多く存在するのでしょうか…。 この時、ふじ丸は中国へ行ったとのことです。中国での興味深い写真もありましたので、別の機会に紹介させてもらおうと思っています。再見!!

Posted 2月 18, 2009 by Takashi.U under 雑談

ミスターが何やら怪しいモノを作っている件 その②

さあさあ・・・ 前回に引き続き怪しい実験を繰り返しております 先の記事で説明した通り、あまりの辛さに苦しむ人が出てきたので 今回は少し趣向を変えて新たな実験をしてみます。 前回は「赤唐辛子」を使いつくって行ったのですが・・ 今回は何故か・・・ 世界最辛と言われる辛さの「ハバネロ」をチョイス! 「ハバネロ」とは言え誰も辛さのレベルを知らないのが問題 一体どの程度すごいのか?全くわからない そこで・・・適当に作ってみた模様です ソレが!コレだ! ハバネロって・・・ 赤くならないのね???ってな感じで 赤くならないのが逆に余裕ぶりを発揮して 気を抜いてしまいそうでやばいです。   ちなみに今回はごく少量を使用しました! 課題としてはまず色が悪すぎること そして・・・何より辛い!辛すぎる。 前回より相当少ないですが、辛さは前回の比ではありません。 さすが!世界最強の部類ですね、辛いというか痛いに近い悶絶です。 多々改善点は残したものの、ハバネロの良さも実に分かりましたね。 「見た目」というか「ルックス」といか「デザイン」などの観点も凄く最近は大事だと感じます。最近流行の9インチ・ミニノートだけど、やはりパッと見はどこも同じ様なデザインですが、ああいったモノは小脇に抱えて、ミーハーな若い子達が。スターバックスのオープンテラスでカタカタやりたい気持ちもフォローする必要があると思います。 その何となく軽い感じの使用感をしてくれる方々が何よりの広告塔ですし最近の家電もチョッピリ外観にこだわったオシャレな印象の物が支持されています。 「amadana」アマダナなんて一昔前はそんなに有名じゃなかった。なのに最近ではシンプルで先進的とかって高い値段でも支持を得ていますね。 やはり麺だろうと何だろうと、チョットした工夫でいいので「あっ!」と思えるような印象のカラーだとかラインだとか、ルックスは大事にしないと昨今ではソコへの比重はものすごく高まっているのです。 だからもっとハバネロも綺麗なルックスに改良して行きます ↓ひどい辛さを誇る 悪魔的なハバネーロ チャレンジメニューとしては良いかもしんないけど、とても辛すぎる!ってクレームには対応できないかも・・・・ 「牛乳をご用意して下さい」ってなるから改良します・・・orz @ヨースケ

Posted 2月 17, 2009 by ヨースケ under インプレッション関連, 雑談

製品のマイナーチェンジ情報:「ゆでソフトスパゲッティ」・・・について

皆さま毎度お世話になります「めんぐるめ」です このたびは当社製品「ゆでソフトスパゲッティ」1食におきまして、製品のマイナーチェンジをお知らせ致します。 日頃から多数のお客様にご愛顧頂きます商品の上、ご連絡とご報告を致します。 「スパゲッティ1食」をマイナーチェンジにて変更させて頂きまして、今後は下記商品となりますので宜しく御願い致します。 全体写真 印刷部のアップ 電子レンジでも調理可能ですよ! 上記製品のお問い合わせ等は下記に記しております。 どなた様でもお気軽にお問い合わせ下さいませ。 尚、現状商品からのJAN・POS等のお問い合わせも下記へお問い合わせ下さいませ。 「お問い合わせ」 めんぐるめ ㈱中 隆 連絡先はこちら<Y!ショッピング:会社概要> 担当:長谷川 まで

Posted 2月 16, 2009 by ヨースケ under 改善・工場改善・改造・修理など, 新製品

ミスターが何やら怪しいモノを作っている件 その①・・・激辛

何日か前だったろうか・・・夕方過ぎの開発室にて事件は起こった! 室内に見慣れない男の影がうごめく ミスターだっ! なにやら調理している様子だっ・・・・ いつもと違った匂いの空気がしている ヤツからは「フッフッフ・・・」と変なオーラが出ている。 まあ・・いつも変だけど どことなく刺激に感じる匂いの中でおれの予想は確信に変わった! ゲッ!Σ(・ω・;||| ありえない!絶対ありえない!! あんな変な物体が開発室にある事はまずない! 恐る恐る聞いてみるのだが・・・ 大抵の場合は見たら「麺」と分かるものが多いので質問は 「何ラーメン?」とか「何そば?」とかいった質問だが・・ 今回は物体が見た目から、あまりにも推測できなかったので 「何?・・・ソレ?」って聞いてみた。 ↓それの物体がコレだ・・・!(ワン・ツー・スリー♪)↓ ドンブリ盛なのはご勘弁を・・・・ (|||゚Д゚)ギャァアアアアーーー!!! 怖い・・・怖すぎる・・ Σ((◎_◎))ノノ゚・*:.。. ☆あわわわわわわ☆.。.:*・゜ ヤツの答えは明確だった 「うどんですぅ・・・」 オレ「はぁあああ~??!」(キレ気味に・・・) ヤツ「最初のプロトモデルだから、見た目は気にせんで下さい・・」 気にせずにいれるかっ!そんなもんっ もはや何だかわからん! まして口に入れる気もしない。 もう・・・こんな感じだもの↓ 食べ物というより・・何か別のモノに見える方も多いだろう。 時に食品メーカーの試食ともなればこんな苦行もまれにある、将来希望のある方は覚悟すべきだろう。時には胃袋を・・時には腸を・・しばし傷つけるのだ。 何でもミスターに良く話を聞けば・・・当社製品の「松江ラーメン 赤から醤油味」がネット販売にて実は、超リピート商品なのでコレに追随したアイテムを考案中とのこと! 確かに松江ラーメン 赤から醤油味 Y!ショッピング通販 は送料無料 ¥1000という格安ではあるものの、結構なリピート率である。 特に女性のお客様で、あれよあれよと二桁回数リピートして下さる方も実際多く大変ありがたいものだ、当社のショップにおいては1位2位を争うリピート商品なのだが、コレに対抗したいと言うのだから恐れ多い。 そう・・みなさんもうお気づきだろうが、この地獄のような色! ズバリこれは唐辛子以外の何者でもないのだ。 しかも・・濃度を変えて2種類も彼は作っていたから、さあ大変である。 何が大変かというと・・・ サンプル量が多いという事。 それはつまり食べる量が、口に運ぶ回数が多いという事。 彼はあまり試作になれていないので少し多めに作ってしまったようだ。 そしたら・・唐辛子が少ない方から、大変気が進まないが食べてみます チュルッ チュルチュルッ・・モグ・モグ・・・ 「おお!良いツルツル感だし・・・・」 ゴクン! 「・・・んん?」 「ぎゃぁああああーーー!」 辛い! 辛すぎる! ありえん辛さです! 。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!   ビックリしてしまいました。 [...]

Posted 2月 14, 2009 by ヨースケ under インプレッション関連, 雑談

ラーメンのかんすい率を測定する その名も「ラーメンマスターM」

キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━!! どうも毎度おなじみ「めんぐるめ」でございます。 日本の・・イヤ・・・ 世界のラーメンファンの皆さま・・こんにちわです。 ラーメンのこね水に「かんすい」ってのを入れるのをみなさんはご存知でしょうか? アルカリ性の物体なんですけどね。 これを小麦粉などと一緒にこねる事で、あの黄色身がでたり、俗に言うコシなどにも影響してきます。 ですが入れすぎは禁物です。 アルカリなんで、まずは匂いが出てきます。 分かり易いのは理化の実験でやったアンモニア臭ってのですかね。 実際はあんなに強くないですし、相当入れるか狂ったぐらい入れないとならないですが・・・ あとは、色がキツくなります、小麦が焼けるってオレは言ってるんですが、強アルカリによって小麦がズンズン色が変わってきます。 では?何故入れるか?というと・・・もちろんコシやら色やらラーメンらしさ麺の香りなどなどもありますが、実はこの「かんすい」を入れないと商品名というか製品名を「~ラーメン」と名付けて販売してはいけない!という規律があるんですよ! コレにはオレも始めは驚きましたが、現在はそういう規定なんですね。 だから「無かんすい麺」は「無かんすいラーメン」って商品名や製品名は存在しないはずなんです・・・ 有ったらそれ違法だから・・・検索したらすぐ有ったし・・orz *ちなみに無かんすいの表示参考サイト はこちら 話がそれましたが・・・・ そこで「かんすい」っていうのを実際どの程度入っているか簡単に測定する器具をご紹介いたします。 その名も「ラーメンマスターM」という名前です そもそもラーメン屋さん二ーズで開発されたようなのですが・・・ ミクロの誤差はありますがコレでも測定は可能です。 測定対象はラーメンスープ濃度とかんすい濃度が一気に測れる便利モノです 厳重に専用ケースに入ってきます。測定工具ですから慎重な扱いを要します。 箱を開けたとこです。本体が見えます。 バッテリーなどは不要。 メーカーはアタゴ という企業で、様々な測定器を出しております 測定器の先端です。 こちら側に測定対象物を載せます 本体はなぜか、計量かつ剛性に優れたカーボンルックですな 本体の後端 こちらから筒を覗くようにして測定する 本体裏側には、微調整用のダイヤルと「ラーメンマスター」の刻印 こちらの先端のフリップを開けて、液体を1~2滴のせる フリップを閉じて、本体に手の熱が伝わらないようにそっと持つ こちらの覗き穴から、おもむろにのぞく! 先端は光の方を向けるとクッキリ見えます ちなみに、覗いた先の画像↓ 今コレは違う液体をサンプルとしております 青と白の線の境界線が値となる 肉眼ではもっとハッキリ・クッキリ見えるのに・・・・ スープ濃度・かんすい濃度が計測可能です。 現場で本当に狙った濃度のかんすいが出てるか? 本当にいつもと同じ値でいいのか? とか、、他人が作った麺のかんすいはどの程度か? など測定により考えさせられる事も多いですね。 ちなみにその他の測定器でボーメ計という昔ながらのガラス管の浮きみたいな測定工具も、もっと安くあるのですが、食品製造の現場においてガラスは割れる可能性もあり、使いたないのが本音。 しかし実際にラーメンの麺と言うのは、季節や温度や湿度や時間などに、かなり大きな影響を受ける、非常に不安定なジャンクフードだとも思える一面もある、でも時には「昼はラーメンで鉄板だな!」ってときもあって日本人には欠かせない食べもの。 ラーメンマスターMで測定が非常に容易になった部分もあるんで、今後も安定した麺作りに向かって行くぞ! @ヨースケ

Posted 2月 2, 2009 by ヨースケ under インプレッション関連, 改善・工場改善・改造・修理など